ペネロピムーン・エバーピンクは、化粧水、乳液、美容液がひとつになったオールインワンセラム。スキンケアは簡単に済ませたい方や、朝の忙しい時間のメイクを少しでも時短したい方には、1本でできるオールインワンタイプは嬉しいですよね。
オールインワンタイプは、ベタつくって印象がないですか?3つの機能を1つで完了しちゃうので、配合する美容成分の種類や数も多くなるから、当然といえば当然なんだけど、塗った直後は別として、時間が経ってもベトベトするのは、嫌いなんですよね。メイクも直ぐにできないし。。。
こんな話をすると、ペネロピムーン・エバーピンクは、ベタつかないオールインワンセラムなのかなって思いますよね。
では、使ってみた使用感をレビューします。
ベタつきが嫌いなタイプなので、あくまで個人的な使用感です。
■時短にならなかった!
ペネロピムーントライアルセットには、3ml入りのパウチが2つ入っていました。パウチ1つが1日2回分です。
10円玉大くらいの量ということで手に取ってみました。乳液とクリームの中間くらいの柔らかさのテクスチャーです。
手の温もりで広がると500円玉大くらいに。。。少しだけ多かったかもしれないです。
製品版はプッシュ式なので、簡単に適量だせると思います。
手で人肌に温めてからと書いてあったので、両手を合わせてしばらく温めてから顔の中心から顔全体に広げました。
同じくらいのネットリした粘度の美容液だと、何回か手で包むようにして押さえているとなじむのですが、ヌルヌル状態がけっこう長くてなじむまでに時間がかかりました。
化粧水、乳液、クリームと順に塗るのとどちらが早いかというと微妙です。
なじんだ後も手がビタッとくっつくくらい肌にベタつきがあります。15分ほどすると、ベタつきは少なくなってくるのですが、パウダーファンデーションだとまだ塗りにくい感じですね。
そういった意味で、「時短にはならなかった」ということです。
ですが、1時間もするとすっかりなじんで、手で触ってもくっつく感は殆どなく、肌にツヤがありました。半日経っても肌のツヤは残っていて乾燥していません。
朝、急いでメイクしないといけない時には、イラッとするかもしれないですが、すっぴんで過ごす人には良いと思います。
急な来客があっても、肌がツヤツヤしてたら、すっぴんでも良いですものね。
■美容成分を天然原料99%で配合
ペネロピムーン・エバーピンクの美容成分は、洗顔石鹸のペネロピムーン「ジュノア」との組み合わせを考えて配合しているそうですが、ライン使いせずに単品で使ってもOKです。
ちなみに、私は、石鹸はとても気に入ったのだけど、しっとりサラリが好きなので、今使ってる美容液を継続することにしました。
保湿力の高い3つの天然うるおい成分、シロキクラゲのエキスや、セラミド、ヒアルロン酸を配合し、ヒメフウロエキスや月桃葉エキス、トレハロースなど、20種類の植物エキスと美容成分が天然原料99%で配合されています。
リピジュアと呼ばれている、ヒアルロン酸の保湿力の約2倍という高い保湿力をもつ「ポリクオタニウム-51」も配合されてますね。
≪全成分≫
水、プロパンジオール、グリセリン、スクワラン、イソステアリン酸ポリグリセリル-10、ジグリセリン、ホホバ種子油、月見草油、ゲットウ葉エキス、ユキノシタエキス、マグワ根皮エキス、ハトムギエキス、カンゾウ根エキス、ヒメフウロエキス、セラミド3、シロキクラゲ多糖体、ヒアルロン酸Na、ポリクオタニウム-51、トレハロース、ラフィノース、グリセリルグルコシド、ベタイン、グリチルリチン酸2K、水添レシチン、リゾレシチン、トコフェロール、スクレロチウムガム、キサンタンガム、シアノコバラミン、レウコノストック/ダイコン根発酵液、オクチルドデカノール、カプリル酸グリセリル、クエン酸、BG、フェノキシエタノール
ペネロピムーン・エバーピンクは、ペネロピムーントライアルセットでお試しできます。
詳細は公式サイトでご覧になれますのでよかったらアクセスしてみてくださいね。。
>>>ペネロピムーン公式サイトはこちら